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お盆の風物詩!幻想的な「五山の送り火」を見物しに出かけてみよう

[最終更新日]2017-04-17

お盆の風物詩!幻想的な「五山の送り火」を見物しに出かけてみよう

京都のお盆の風物詩ともいえる、五山の送り火。
毎年8月16日に、京都の5つの山に文字をかたどった炎を上げて死者の霊を弔う盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事です。

目次

  1. 五山の送り火の歴史とは?
  2. 点火時刻は?どこで見たらいい?
  3. 一度に複数の送り火を見るには?
  4. 昔はもっと多くの送り火があった?
  5. 送り火に関する不思議なならわし
  6. 最後に

五山の送り火の歴史とは?

五山の送り火1

そんな五山の送り火の歴史や起源にはさまざまな説があります。
実はどの時代にどんな目的で始められたものなのか、明確な記録は残っていません。
町衆によってかなり古い時代から続けられてきたのかもしれませんし、もしかすると比較的新しい時代に始められた行事なのかもしれません。

点火時刻は?どこで見たらいい?

送り火は、16日の20時に大文字が点火されると、5分おきに西に位置する山に向かって順に点火されていきます。
燃えている時間はだいたい1時間ほどで、21時をすぎると順に消火されていきます。

詳しい場所やどこで見たら良いかは下記をご覧下さい。

https://kyotrip.jp/event/kyoto-okuribi2017/

一度に複数の送り火を見るには?

一般的な見物スポットからは、送り火の点火位置の関係で、全ての送り火を見ることはできません。
どうしても全ての送り火を見たいという場合には、京都タワーや京都駅ビル空中経路などへ行ってみましょう。

また京都駅周辺のホテルやレストランの屋上、そしてイオンモール京都五条の駐車場からも複数の送り火を見物することができます。
ただし、こういったスポットは山からかなり離れているので、字形はかなり小さくなるうえ、規制などルールは守りましょう。

また、ホテル屋上での送り火観賞は有料プランであることも多いため、事前に予約や確認をしておきましょう。

昔はもっと多くの送り火があった?

五山の送り火2

五山の送り火の「大」の字は、もともと弘法大師空海が書いたものとも、寛永の三筆のひとりである近衛信尹によるものとも、京都の禅寺の僧が書いたものともいわれ、定かではありません。
また、かつては五山以外にも送り火の文字が存在していたといわれます。

「一」の文字や「蛇」、「長刀(なぎなた)」、「竹と鈴」を表す文字などが点火されていたという記録があります。
これらの文字は明治期から昭和期にかけて消滅し、いつしか「五山の送り火」と呼ばれるようになりました。

送り火に関する不思議なならわし

大の文字が映り込んだお酒を飲むと、無病息災のご利益があると言われています。
川床などで送り火を見ながらお酒を飲むという場合には、盃に大文字の「大」を映してみましょう。

また送り火の翌朝には、多くの人が如意ヶ嶽(大文字山)へと登山します。
登山者の目的は、送り火の火床に残っている「から消し」。
これを持ち帰り、煎じて飲むと腹痛に効くとか、半紙に包んで家の門口に吊るしておくと、厄除けのご利益があるなどとの言い伝えがあります。

最後に

五山の送り火3

五山の送り火は、京都の町のさまざまなスポットから見ることができます。
お気に入りのスポットから幻想的な送り火を眺め、夏の終わりのひとときを静かな気持ちで過ごしてみましょう。

2

[最終更新日]2017-04-17

その他 北山・宝が池・岩倉 嵐山・嵯峨野

掲載情報は2017年06月12日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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