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大正から昭和にかけての美しい生活空間を体感できる町家美術館、河井寛次郎記念館

大正から昭和にかけての美しい生活空間を体感できる町家美術館、河井寛次郎記念館

河井寛次郎記念館は、大正から昭和にかけて活躍した陶芸作家の河井寛次郎の自宅兼工房を一般公開したものです。
河井寛次郎は、民藝運動の主要メンバーとしても知られ、生活の中の美を追及した人でもあります。

建物全体がつくる生活空間の美を感じに訪れてはいかがでしょうか。

目次

  1. 河合寛次郎とは
  2. 河合寛次郎記念館の見どころ
  3. アクセス方法
  4. 最後に
  5. アクセス方法など

河合寛次郎とは

河井寛次郎記念館

河合寛次郎は、島根県安来町、現在の安来市に次男として生まれました。
現在の東京工業大学卒業後は、京都市立の陶磁器試験場に勤務し、1920年の結婚を期に、現在の河合寛次郎記念館がある場所である五条坂に住居と窯を構えました。

1921年に陶磁展を開催して以降、生涯にわたってこの地を拠点とし、陶芸はもとより、木彫や書など多岐にわたる創作を続けましたが、第二次世界大戦中は陶芸活動は一時中断せざるをえませんでした。ですが、戦後、再び創作活動をはじめています。

また寛次郎は、大正末期より、柳宗悦や浜田庄司らと共に「民藝運動」の中心メンバーとしても活躍しました。
「民藝運動」では、名も無き職人によって生み出された日常の生活道具に光を当て、美は生活の中にあると主張しました。

河合寛次郎記念館の見どころ

河合寛次郎記念館は、大正から昭和にかけて活躍した陶芸作家の河合寛次郎の自宅兼工房を一般公開したものです。
記念館は1937年に寛次郎が設計し、寛次郎の兄が棟梁となり施工されました。

河合寛次郎記念館の見どころは、河合寛次郎がデザインした、建物、調度品、そして寛次郎の作品がつくる生活空間の美しさにあるといえるでしょう。
部屋の中には寛次郎の作品が生活空間に溶け込むように佇んでいます。
陶芸品や木彫、書など、寛次郎の作品は多岐に及びます。

記念館を訪れた人は、心がほっと休まる、そんな生活空間を感じることができるでしょう。

アクセス方法

京阪電車をご利用の方は、「清水五条」駅で下車し、徒歩10分ほどで到着します。

バスをご利用の場合は、京都駅からの場合は市バス206番系統に乗車し「馬町」で下車、そこから徒歩1分ほどで到着します。
また洛バス100号でもお越しになることができます。この場合は「五条坂」で下車し、そこから徒歩4分ほどで到着します。

四条河原町からバスをご利用の方は、市バス207番系統に乗車し「馬町」で下車し、そこから徒歩1分ほどで到着します。
※記念館には駐車場がありませんのでご注意ください。

河井寛次郎記念館


最後に

大正から昭和にかけて、陶芸作家として、また生活の中の美を追及する民藝運動を牽引した活動家として、河合寛次郎は活躍しました。
寛次郎の愛した暮らし、そして豊かな生活を支える生活道具を見に、足をのばしてみてはいかがでしょうか。

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清水寺周辺 美術館

掲載情報は2016年12月14日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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