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秋には「紅葉の絨毯」の絶景が楽しめる!大徳寺塔頭・高桐院

秋には「紅葉の絨毯」の絶景が楽しめる!大徳寺塔頭・高桐院

広大な寺域を誇る大徳寺には多くの塔頭がありますが、その中でも高桐院は参拝者が後をたたない人気寺院です。
客殿から望むことのできる庭園は、苔の庭にカエデが何本か植えられ、中央に灯籠が配置されただけの簡素な造りですが、秋になると庭園に紅葉の絨毯が敷き詰められた絶景を楽しむことができます。

境内には他にも千利休が愛したという欠け灯籠や、趣のある茶室、雰囲気たっぷりの手水鉢など見どころが多くありますので、ゆっくり滞在してみましょう。

目次

  1. 高桐院とは?
  2. 「楓の庭」の簡素な趣を楽しもう
  3. 細川三斎夫妻の墓塔「欠け灯籠」
  4. 格別な雰囲気の茶室や手水鉢
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

大徳寺の塔頭寺院・高桐院とは?

広大な寺域を誇る帰宅の寺院・大徳寺には20以上の塔頭が存在します。
その中でも特に人気を集める塔頭高桐院は、千利休の弟子でもあった武将、細川忠興(三斎)の菩提を弔うために創建された寺院です。

「楓の庭」の簡素な趣を楽しもう

高桐院の客殿から眺めることができる楓の庭は、一面の苔の中に数本の楓が植えられているだけの簡素な造り。
庭園中央には鎌倉時代のものと伝わる石灯籠が添えられており、雰囲気たっぷりです。
秋には楓の落葉が庭園に真っ赤な絨毯を敷き詰める至高の景観を楽しむことができます。

細川三斎夫妻の墓塔「欠け灯籠」

大徳寺高桐院

境内の一角には、細川三斎とその妻であるガラシャ夫人(明智光秀の娘)の墓所があります。
墓塔である春日灯籠は、別名「欠け灯籠」とも呼ばれています。
この灯籠はもともと細川三斎が生前からこよなく愛し、千利休にとっても秘蔵の灯籠だったのですが、あまりの見事さに豊臣秀吉が所望したという歴史があります。
これを防ぐために千利休はわざと灯籠の一部を削って欠け灯籠にし、秀吉への献上を断ったのだといいます。

格別な雰囲気の茶室や手水鉢

落葉の手水鉢

書院に続く細川三斎好みの茶室は「松向軒」と呼ばれます。
豊臣秀吉が催したという北野大茶会のときに作られたものを移築した茶室といわれています。
また、庭園には袈裟形の手水鉢と呼ばれる美しいつくばいもあるので、ぜひ見ておきましょう。

最後に

高桐院の拝観所要時間は30分ほど。
訪れる人全てを魅了する、見ごたえ充分の庭園をじっくりと散策してみましょう。

また大徳寺には他にも塔頭がいくつもあり期間によって公開されているモノが違います。
事前に公開されている塔頭を調べてから行く事をおすすめします。

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上賀茂・大徳寺・鷹峰 寺院・神社

掲載情報は2016年11月15日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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