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名勝「巴の庭」や長谷川等伯・本阿弥光悦の作品が見れる「本法寺」

[最終更新日]2016-12-16

名勝「巴の庭」や長谷川等伯・本阿弥光悦の作品が見れる「本法寺」

本法寺は、御所の北西、豊臣秀吉による都市整備において寺院が集められた地域の中にあります。
数ある寺院の中でも本法寺は、本阿弥光悦や長谷川等伯の作品をみることができ、また境内の建物の多くが有形文化財に指定されています。

春には境内いっぱいに桜が咲くのでとても人気があります。寺院散策の一つにぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

目次

  1. 本法寺の歴史概要
  2. 本阿弥光悦や長谷川等伯の作品
  3. 国の名勝「巴の庭」
  4. 最後に
  5. アクセス方法など

本法寺の歴史概要

本法寺は日蓮宗京都十六本山の一つで、日親上人により永享8年(1436年)に建立されました。
当時は四条高倉、現在の四条の大丸百貨店周辺に建てられていたそうです。

しかし、当時の権力者足利義政からの政治的圧力により本法寺は焼失してしまいました。
その後、後花園天皇により再建され、さらに豊臣秀吉により天正15年(1587年)に現在の場所に移されました。

本阿弥光悦や長谷川等伯の作品

本法寺 長谷川等伯像

本法寺の見どころは、本阿弥光悦の様々な作品に触れることができる点です。
本法寺は本阿弥家の菩提寺であり、それゆえ様々な作品を所蔵しているのです。

たとえば、法華題目抄などの重要文化財を目にすることができます。
また、本法寺は絵師の長谷川等伯とも関わりが深かったことから、等伯の作品も多数所蔵しています。

国の名勝「巴の庭」

国の名勝「巴の庭」

書画や什器などはもちろん、枯山水庭園も本阿弥光悦により手がけられたと言われています。
この庭は「巴の庭」と呼ばれ、国の名勝に指定されています。

書院の東側から南側を囲むような造りになっており、その広さは200坪にも及びます。
南東奥には枯瀧石組が組まれており、存在感を放っています。

最後に

境内の本堂をはじめとするすべての建物が京都府の有形文化財に指定されています。
春には境内全体に桜が咲き、建物と桜の美しい景観を楽しむこともできます。

本法寺の池、境内の建物、そして本阿弥光悦や長谷川等伯の作品などは、どれも一見の価値のあるものばかりです。
ゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。

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[最終更新日]2016-12-16

北野・西陣 寺院・神社

掲載情報は2016年12月17日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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