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滝と池が織り成す平安の造園と蓮の花が美しい法金剛院

[最終更新日]2016-11-22

滝と池が織り成す平安の造園と蓮の花が美しい法金剛院

法金剛院は平安時代のみごとな浄土式庭園を今に残しています。
大きな石で組み上げられた滝、そしてその滝から池に至る流れは雄大であり、また滝と池の周囲に植えられた種々の草木からは季節の移ろいを感じることができます。
また夏のはじめには、90種類もの蓮の花を見ることができ圧巻です。

目次

  1. 法金剛院について
  2. 庭園の見どころ
  3. 季節の花
  4. 最後に
  5. アクセス方法など

法金剛院について

法金剛院のについて

法金剛院はJR花園駅の西側徒歩5分ほどのところにあります。
市バスをご利用の方は、花園扇野町で下車すれば、そこから徒歩2分ほどで到着します。
また、法金剛院には無料の駐車場が20台分完備されていますので、自家用車の方も助かりますね。

歴史概要

法金剛院は、京都市右京区の花園に位置し、平安時代のみごとな浄土式庭園を今に残しています。
そもそも法金剛院は11世紀中頃に建立され、阿弥陀堂などの建物と、滝石組、大池などを含むみごとな庭園が築かれました。
しかしながら、その後の時代において滝石組や大池などは天災などによって土に埋まってしまっていました。

昭和43年に境内の発掘調査期が行われ、滝石組が土の中に当時の状態で埋まっているのが発見され、これを期に庭園の復元が進められ現在の姿に至ります。

庭園の見どころ

庭園の見どころの一つとして、滝石組を挙げることができます。
滝石組は、平安時代特有の造園であり、特に境内の北側にある「青女の滝」における石組は、当時の作庭技術の高さを垣間見ることができます。

この石組は日本最古の人工滝と言われており、下の段を作庭の名手と言われていた林賢が組み、さらに時代を経て上の段をこちらも作庭の名手として知られていた静意が組んだと考えられています。


季節の花

法金剛院は、ハスの名所としても知られています。
滝石組や池の周りには、季節を感じることのできる様々な樹木が植えられていますが、そのなかでもハスは伝統的な品種が植えられており、平安時代の庭を彷彿とさせます。法金剛院では7月上旬から8月の上旬にかけて、約90種類ものハスを見ることができます。

また、石組滝と大池の周辺には、サクラやアジサイ、センリョウ、ツバキなどの季節を感じさせてくれる草木が植えられており、草木の織りなす四季を楽しむことができます。

最後に

所要時間は30分程度かと思います。

法金剛院は、庭園が好きな方、平安時代の文化や歴史が好きな方、またハスが好きな方には特に楽しんでいただけると思います。
駅からのアクセスも良いので、季節折々の庭を楽しみに訪れてはいかがでしょうか。

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[最終更新日]2016-11-22

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掲載情報は2016年11月23日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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