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京都最古の寺!国宝の弥勒菩薩を安置する「広隆寺霊宝殿」

京都最古の寺!国宝の弥勒菩薩を安置する「広隆寺霊宝殿」

広隆寺は京都の太秦にあり、現存する京都最古の寺と言われてます。
日本を代表する数々の国宝や重要文化財を拝観することができ特に、国宝である宝冠弥勒菩薩半跏思惟像の、やさしく、美しい表情は、唯一無二のものであり、ゆっくりと拝観してみてはいかがでしょうか。

京都市右京区太秦蜂岡町32

目次

  1. 広隆寺について
  2. 広隆寺の見どころ
  3. 宝冠弥勒菩薩半跏思惟像
  4. 最後に
  5. アクセス方法など

広隆寺について

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京福電車太秦広隆寺駅を下車してすぐのところにあります。
市バスや京都バスをご利用の方は、いずれも「広隆寺前」で下車し、徒歩1分ほどで到着します。
また拝観者用の無料駐車場も50台分完備されていますので、自家用車でのアクセスも便利です。

歴史概要

広隆寺は京都で最も古い寺として知られていますが、その歴史については分かっていないことも多いです。
それは、広隆寺が幾度かの火災に合っており、その中で歴史を記した書物の一部が焼失してしまったためです。

広隆寺の建立に関する説は、603年に秦河勝が聖徳太子から賜った仏像である弥勒菩薩半跏像を本尊として建立さたとする説と、622年に聖徳太子の供養のために建立されたとする二つの説があります。

ただし二つ目の説の中には、622年に蜂岡寺と広隆寺が合併して広隆寺となったという解釈もあるようです。
現在の広隆寺は、1150年の火災の後に復興されたものです。

広隆寺の見どころ

広隆寺には、国宝や重要文化財などがいくつもあり、これらをゆっくりと拝観すると良いでしょう。
まず挙げられるのが、国宝の桂宮殿本堂です。桂宮殿本堂は檜皮葺の八柱堂で、奈良の法隆寺にある八角堂の夢殿を模しているといわれています。
桂宮殿本堂にはかつて聖徳太子が住まいとしたという伝承も残っています。

次に挙げられるのが、講堂です。この講堂は平安時代に建てられたものであり、京都市内に現存する最古の建築物とも言われています。講堂内には、国宝の阿弥陀如来坐像、重要文化財の地蔵菩薩坐像などが納められています。

宝冠弥勒菩薩半跏思惟像

広隆寺の本尊であり、日本の国宝第一号としても知られています。
中学校や高校の社会や美術などの教科書で見たことがある方も多いのではないでしょうか。

本弥勒菩薩は、背板などの一部にクス材が用いられているものの、全体としてはアカマツ材の一本造となっています。
宝冠弥勒菩薩半跏思惟像がどこで作られたのかについてはよく分かっていません。

宝冠弥勒菩薩半跏思惟像は、霊宝殿に納められています。
霊宝殿には宝冠弥勒菩薩半跏思惟像に加え、弥勒菩半跏像(泣き弥勒)も安置されており、ぜひとも拝観していただきたいです。

最後に

所要時間はゆっくりと拝観して30分程度でしょうか。
広隆寺は、京都に数々ある寺院の中でも特に古く、歴史の趣を感じることができます。

また本文中では紹介しきれませんでしたが、秋の紅葉もすばらしく、建築物との取り合わせがとても美しいです。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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太秦・広隆寺 寺院・神社

掲載情報は2016年11月17日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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