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天台宗三門跡に数えられる格式高い寺院・妙法院へ行ってみよう

天台宗三門跡に数えられる格式高い寺院・妙法院へ行ってみよう

東山にある妙法院は、天台宗三門跡に数えられる格式の高い寺院です。
通常は非公開ですが、たびたび公開されていますのでぜひ訪れてみましょう。

伝教大師最澄によって開かれ、幕末には「七卿落ち」の歴史の舞台となったといいます。
国宝に指定されている豪快な造りの庫裏は、桃山文化の遺構として知られます。
さらに、同じく国宝の「ポルトガル国印度福王信書」や、重要文化財の寺宝の数々も必見です。

京都市東山区妙法院前側町447

目次

  1. 天台宗三門跡に数えられる寺院
  2. 幕末には重要な歴史の舞台に
  3. 国宝の豪快な庫裏は必見!
  4. さまざまな寺宝を有する寺院
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

天台宗三門跡に数えられる寺院

東山区の妙法院は、青蓮院や三千院と並んで「天台宗三門跡」と称されるほどの格式高い寺院。
通常非公開の寺院ですが、春や秋に行なわれる特別公開や、5月14日の五月会の日に内部を見学することができます。
また、普賢菩薩を祀る本堂は毎月1日と14日に公開されていますので、ぜひ訪ねてみましょう。

幕末には重要な歴史の舞台に

伝教大師最澄によって開かれ、幕末まで代々法親王が住持を務めたといい、皇室との関わりも深い寺院です。
妙法院は、幕末の1963年「八月十八日の政変」において失脚した公家七人が追放されたという七卿落ちの密議が行われたという歴史の舞台にもなりました。
境内には七卿落ちの石碑もあり、幕末の出来事を偲ぶことができます。

国宝の豪快な庫裏は必見!

庫裏というのは、僧侶が居住する台所や事務所のような役割を果たす建物のこと。
豊臣秀吉の時代には千人もの僧の食事を準備したという妙法院の庫裏は、桃山時代の建造物の遺構として国宝に指定されています。
特に、板を張らずに梁がむき出しになっている豪快な造りの天井は必見です。

さまざまな寺宝を有する寺院

妙法院には、「ポルトガル国印度福王信書」と呼ばれる国宝が収められています。
これは、1588年にインド半島西岸ゴアの副王から豊臣秀吉宛に送られたという書簡。
普段は非公開ですが、不定期に公開されていますのでぜひチェックしておきたいものです。
また、狩野派の手による豪華絢爛な障壁画58面や、木像不動明王像などの寺宝も見ておきましょう。

最後に

妙法院はいつでも公開されているわけではないので、事前に公開日を確認した上で訪れたいもの。
所要時間は文化財なども多い為50分程かかると思います。

格式高い門跡寺院で、国宝の庫裏や寺宝をじっくりと眺めるひとときを過ごしましょう。

近隣には三十三間堂京都国立博物館などもある為合わせて観光されるのも良いと思います。

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掲載情報は2016年11月15日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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