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拝観申し込み必須!苔寺と呼ばれる寺院・西芳寺の静寂な庭園を拝観しよう

[最終更新日]2017-02-24

拝観申し込み必須!苔寺と呼ばれる寺院・西芳寺の静寂な庭園を拝観しよう

境内をしっとりと美しい苔が覆うことから「苔寺」と呼ばれている西芳寺は、京都の世界遺産寺院のひとつ。
その拝観は完全予約制となっており、あらかじめ往復はがきで申し込んだ上で訪れれば、観光客の賑わいとは無縁の静寂の庭園を満喫することができます。

聖徳太子の時代からという長い歴史を持つ西芳寺。その庭園は立体感のある繊細かつダイナミックなつくりで、訪れる人の目を楽しませてくれます。

京都市西京区松尾神ケ谷町56

目次

  1. 苔寺への拝観は事前の予約が必要!
  2. 飛鳥時代からの歴史をもつ寺院
  3. しっとりと苔むす庭園は情趣たっぷり!
  4. 境内にはさまざまな見どころが
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

苔寺への拝観は事前の予約が必要!

世界遺産「古都京都の文化財」のひとつに数えられる西芳寺は別名「苔寺」とも呼ばれます。
その通称のとおり、庭園は一面が120種類もの苔に覆われる見事な風景。

西芳寺の拝観は往復はがきでの申込みによる事前予約制(詳しくは下記記事をご覧下さい)で、拝観日当日には写経などに参加する必要があります。
そのため、観光客で賑わうといったことはなく、静寂に包まれた雅やかな趣を満喫することができるのです。

完全予約制|世界遺産「西芳寺」の予約方法やアクセスについて


飛鳥時代からの歴史をもつ寺院

西芳寺周辺はもともと聖徳太子の別荘があった場所と伝わり、その地に奈良時代の僧である行基が聖武天皇の命によって創建したと伝わります。
鎌倉時代になって荒廃した西芳寺は夢窓疎石によって再興されますが、応仁の乱で東軍の陣が敷かれると再び被災したといいます。
その後何度かの災害に見舞われ、現在の美しい苔が敷かれたのは江戸時代末期ごろになります。

しっとりと苔むす庭園は情趣たっぷり!

苔寺の見どころといえばやはり、国の史跡および特別名勝に指定されている立体的な庭園。
上段に枯山水、下段には黄金池を中心とした池泉回遊式庭園というデザイン性の高い庭園は、夢窓疎石の手によるものと伝わります。
山の地形をうまく活かした庭園は繊細さとダイナミックさをあわせ持つ、わびさびの境地です。

境内にはさまざまな見どころが

西芳寺 茶室

阿弥陀如来像を祀る本堂の襖絵は、堂本印象の筆によるものです。
また、千利休の次男である千少庵が構えたという茶室・湘南亭の品格あるたたずまいも見どころのひとつ。
この茶室は、幕末の混乱期に岩倉具視が匿われていたことでも知られます。

最後に

前述の通り、苔寺拝観には事前の予約が必要なので注意が必要です。
その為他の16箇所の世界遺産より訪れた事がある方は少ない貴重な場所です。
前もって申し込んだ人のみが立ち入ることができる、格調高い静寂の庭園を楽しみましょう。

また近くに恋愛成就で人気を集めている「鈴虫寺」もある為、ここまで来られたら合わせて行ってみても良いかもしれませんね。

恋愛成就に効果大!一つだけ願い事を叶えてくれる幸福地蔵のある「鈴虫寺」


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[最終更新日]2017-02-24

世界文化遺産 寺院・神社 松尾・桂

掲載情報は2017年02月25日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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