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真言密教を今に伝える大寺院!東寺(教王護国寺)の魅力とは

真言密教を今に伝える大寺院!東寺(教王護国寺)の魅力とは

正式名称を教王護国寺と呼ぶ東寺は、京都駅からほど近くにある人気の観光スポットです。
特に江戸時代に建てられた国宝の五重塔は新幹線の車窓からも見ることができる京都のランドマークとして知られます。

東寺には国宝の建造物や仏像、美術品が数多くあり、真言密教を今に伝える歴史的な祭礼なども行なわれているので、ぜひ見学してみましょう。

目次

  1. 東寺(教王護国寺)の歴史とは?
  2. 国宝が数多く存在する寺院
  3. 東寺の祭礼や弘法市もチェック
  4. 桜・紅葉のライトアップ
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

東寺(教王護国寺)の歴史とは?

東寺

京都駅からほど近くにある東寺は、正式名称を「教王護国寺」と呼びます。
もともとは平安京の鎮護のため、朱雀大路の入り口である羅城門の東側に東寺が、そして西側には西寺が建てられましたが、現在西寺は廃絶となり東寺のみが残っています。

東寺は833年には嵯峨天皇から弘法大師空海に下賜され、真言密教の道場として栄えました。
空海の没後には何度かの衰退と再興を繰り返し、江戸時代頃に現在の伽藍が整えられました。

国宝が数多く存在する寺院

五重塔の紅葉

京都のランドマーク的存在となっている国宝の五重塔は、徳川家光によって建てられたもの。
東寺の五重塔は現存する最も高い木造の塔で、高さは55メートルもあります。
ほかにも豊臣秀頼が造営したという金堂のほか、大師堂や蓮華門といった建物も国宝に指定されています。

東寺講堂

さらに、もともと平安京の羅城門に安置されていたと伝わる「兜跋(とばつ)毘沙門天像」や、「両界曼荼羅(りょうかいまんだら)図」と呼ばれる密教美術の代表作など、東寺には国宝に指定されている仏像や絵画がひときわ多く存在しています。
平成27年には「東寺百合文書」と呼ばれる国宝の書物が新たにユネスコの世界記憶遺産に登録され話題となりました。

東寺の祭礼や弘法市もチェック

東寺 風景

東寺では毎朝6時に、弘法大師空海に朝食を捧げる「生身供(しょうじんく)」の儀式が行われます。
また1月に行なわれる「後七日御修法(ごしちにちのみしほ)」など、東寺ではさまざまな祭礼が行なわれるのでぜひ見学してみると良いですね。

東寺の境内では、空海の月命日である21日に「弘法市」と呼ばれる縁日が開催されます。
特に1月の初弘法と12月の終い弘法は、たくさんの人で賑わいます。

桜・紅葉のライトアップ

春のライトアップ

境内に約200本の桜が咲き誇る桜の名所の一つで、ライトアップされた五重塔と桜の景色は幻想的です。

秋のライトアップ

東寺 紅葉ライトアップ

秋の紅葉シーズンにもライトアップされ多くの観光客が訪れます。
個人的には、水面に映り込んだ風景が好きですね。

最後に

東寺の御影堂や食堂など境内の半分くらいは無料で拝観する事が出来ます。
金堂や講堂などは有料で、五重塔内部や宝物館も期間限定で公開されます。

春・秋にライトアップされていますし、シーズン外は比較的ゆっくりと拝観もする事も出来るので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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掲載情報は2017年03月08日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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