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奥嵯峨の田園風景の中に佇む草庵、落柿舎の秋を楽しむ!

奥嵯峨の田園風景の中に佇む草庵、落柿舎の秋を楽しむ!

奥嵯峨を散策していると、田園風景の中に雰囲気たっぷりのレトロな草庵が現れます。

向井去来が隠居した草庵である落柿舎は、周囲に遭った柿の木の実が一夜にして落ちてしまったという逸話から名付けられました。
落柿舎の北端には、この地に住んだ俳人である向井去来の墓所があります。

落柿舎では入り口の趣たっぷりの笠と蓑を見たり、美しい庭園を眺めたり、俳句を考えて投句箱に投稿したりという楽しみ方があります。

京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20

目次

  1. 風光明媚な奥嵯峨に佇む落柿舎
  2. 落柿舎の、向井去来とは?
  3. 「落柿舎」という名の由来
  4. 落柿舎の楽しみ方とは?
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

風光明媚な奥嵯峨に佇む落柿舎

奥嵯峨を散策していると、のどかな田園風景の中に建つわらぶきの草庵に出会います。
つい足を止めてしまうようなレトロな佇まいの草庵を、ぜひ訪ねてみましょう。

落柿舎の、向井去来とは?

落柿舎の、向井去来とは?

落柿舎は江戸時代前期の俳人である向井去来がこの地に庵を結んだことに始まります。
長崎の儒医の家に生まれた向井去来は、のちに松尾芭蕉の門下となり、俳諧の道へと進みました。
落柿舎の北側には、自然石に「去来」と刻まれた墓がひっそりと佇んでいます。

「落柿舎」という名の由来

柿の木 古民家

去来は、この草庵について「落柿舎ノ記」という書に次のように記しています。
古い家の周囲には40本の柿の木があり、都の商人にこの柿を売る約束を取り付けました。
しかし、柿の実は夜風によって一晩のうちに全部落ちてしまい、翌日駆けつけた商人に柿の代金を全て返したという話から、この庵は「落柿舎」と呼ばれるようになりました。

落柿舎の楽しみ方とは?

蓑と笠 - 落柿舎

落柿舎の入り口には蓑と笠がかけてあります。
もともとこの蓑と笠は、入り口にかかっていれば主が在庵、かかっていなければ不在というしるしとして使われていました。
現在は常にかけられているので、ぜひその目で確認してみましょう。

落柿舎の草庵は四畳半や三畳のひっそりとしたもので、縁側に腰を下ろして庭園を眺めることができます。
また、落柿舎の庭園には「投句箱」があるので、良い句を思いついたらぜひ投函してみましょう。

最後に

落柿舎のライトアップ

落柿舎は30分程度かけてその風情をじっくりと楽しみたいもの。
この地に隠居した向井去来に思いを馳せながら、風光明媚な庵や庭園を満喫しましょう。

また嵐山花灯路の時はライトアップも行われています。

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寺院・神社 嵐山・嵯峨野

掲載情報は2016年10月31日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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