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現存する日本最古の写経道場「雲龍院」で写経体験をしよう

現存する日本最古の写経道場「雲龍院」で写経体験をしよう

泉涌寺は皇室ゆかりの格式あるお寺。
京都駅からJR奈良線で一駅とアクセスが良く、緑豊かで、とても静かな場所にあります。

その別院である雲龍院は「写経体験」で知られており、日本最古の写経道場です。
他にも庭園や襖絵「雲龍図」、茶室など見どころがたくさんあります。
今回は、そんな魅力いっぱいの雲龍院をご紹介します。

目次

  1. 雲龍院の歴史について
  2. 写経を体験しよう
  3. 双龍風雷図、悟りの間
  4. れんげの間・大輪の間・庭園
  5. 最後に
  6. アクセス方法など

雲龍院の歴史について

雲龍院 紅葉

御寺・泉涌寺の塔頭(小寺)の一つである「雲龍院」は南北朝時代の1372年後光厳天皇により創建されました。
のちに後円融天皇により「龍花院」建立されて、写経が興され1500年代に入ってからは修学院離宮を創建した後水尾天皇により「写経の道場」として再建されました。
その頃から写経の歴史が続いていて、現在も写経の道場として有名です

写経を体験しよう

写経の受付は9:00~15:30まで。

1,500円(拝観料・お抹茶込)。
1時間以上かかるので、早めに来られることがおすすめです。

写経は後光厳天皇と後円融天皇の坐像、そして九曜星ごとの本尊である九曜星本尊(くようせいほんぞん)の像がある霊明殿で行うことができます。
また後水尾天皇によって寄進された机が使われます。

写経は精神のリラックスが得られるだけでなく、継続することで願望の成就、集中力・忍耐力の向上など様々な効能があると言われています。
縁遠く感じられる写経ですが、一度体験するとその魅力の虜になるかもしれません。

※団体の場合のみ要予約、個人は不要

双龍風雷図、悟りの間

泉涌寺雲龍院の襖絵「双龍風雷図」

玄関の正面には大きな「雲龍図」の襖絵が飾られています。

悟りの間

四角の「迷いの窓」と、丸い「悟りの窓」があります。

迷いの窓 京都 雲龍院

「迷いの窓」は、人生における苦しみを象徴し「生老病死四苦八苦」を表しているといわれています。

悟りの窓

正確な真円の窓は禅における悟りの境地を表しており、窓越しには梅やしゃくなげを見ることができます。

れんげの間・大輪の間・庭園

雲龍院 大輪之間

「大輪の間」は、雲龍院の中で一番広い部屋で、新緑や紅葉の季節が特に綺麗ですね。

雲龍院 蓮華之間

「れんげの間」は、雪見障子の四角いガラス越しに外を見ると、左から椿・灯篭・楓・松 4つの違う絵を楽しむことができます。

雲龍院 庭園2

徳川慶喜が寄進した灯篭は白砂で形造られた菊の紋の真ん中に立っています。

雲龍院 庭園

苔庭で緑豊かな庭園は大変美しく、四季折々の風情を感じさせてくれます。

最後に

雲龍院 境内

近くにある東福寺や、東山にある清水寺・高台寺など有名な仏閣に観光客が集中するため、ここ「泉涌寺」は訪れる人が少なく穴場のスポットです。
心落ち着く静かな場所で、紅葉やライトアップもゆっくりと眺めることができると思います。

観光の後は京都駅周辺でショッピングやお食事を楽しんだり、JR奈良線・京阪本線で宇治や伏見稲荷方面に足を延ばしてみるのもおすすめです。

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掲載情報は2017年04月03日配信時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合があります。

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